お子さんと妊婦さんに優しい治療を心がけています

「子どもが歯医者を怖がらないか不安……」「子どもがいるから自分の治療ができない……」とお悩みではありませんか?

幼稚園の教員免許を持つスタッフが対応します~小児歯科~

金沢区能見台の歯医者「双葉デンタルクリニック」では、こどもの目線に立って治療を行います。その特徴は、「怖い」への対応をしっかりとおこないます。笑気ガス麻酔(保険治療)という鼻から不安を取り除く麻酔を吸いながら行う治療方法です。お口の中の注射を恐がり、口をあけられないお子さんもこの笑気ガス麻酔を行うことで、可能となります。吸い終わるとすぐに体の中で酸素に分解され、副作用は全くありません。安心して、しっかりとした治療を受けることができます。初めてのお子さんの歯科治療に不安な方、またお子さん連れのお母さんも、お気軽にご来院ください。
また、お子さんには決して無理やり治療を行うようなことはせず、雰囲気に慣れてもらうことから始めます。親御さんにもわかりやすいご説明に努めますので、何でもお気軽にご相談ください。

2児の親としての目線で治療にあたります

2児の親としての目線で治療にあたります

子どもは、不慣れな場所で不安になったり、緊張して泣いてしまったりすることが少なくありません。そこで当院の小児歯科では、院長が2児の父親として、自分の子どもに接するように優しく治療にあたっていますので、安心してご来院ください。また、子供を待たせている時に、他人に迷惑をかけていないか、いい子で待っていられるかなどの「親としての不安」にも応えます。

  • 診療室はゆとりのあるスペースにしておりますので、
    ベビーカーをそばに置く事ができます。
  • 子どもが好きなビデオやアニメを見て待つ事ができます。
  • 子ども専用の待合室(キッズスペース)を利用することができます。

虫歯をつくらないために

大切なお子さんの歯を虫歯にしないために、次のことに注意しましょう。

虫歯をつくらないために

~ご家族から虫歯がうつることもあります~

生まれたばかりの赤ちゃんのお口には、虫歯菌は存在しません。しかし、実は身近にいる大人のお口から虫歯菌がうつって、虫歯になってしまうのです。

虫歯菌は、スプーンやコップなどの食器の共有や、愛情表現のキスなどのスキンシップによって、赤ちゃんのお口にうつってしまいます。虫歯にさせないためには、食器をわけるのはもちろん、大人がしっかり予防や治療に努め、お口の中から虫歯菌を減らしておくことが大切です。

仕上げみがきが重要です

お子さんはまだ自分では、お口の中をしっかりみがくことができません。そこで、親御さんの仕上げみがきが重要になります。

仕上げみがきは、お子さんを親御さんのひざに寝かせ、頭の上のほうからお口の中をしっかりと見ながら行うことが大切です。目安としては、小学校中学年くらいまでは続けてあげましょう。また、お子さんのブラッシングや仕上げみがきについてわからないことがあれば、いつでも当院にご相談ください。

小児歯科処置方法

ブラッシング指導
ブラッシング指導 虫歯を予防するには、毎日の正しいブラッシングが欠かせません。そこで、一人ひとりのお子さんの成長段階や歯並びに合った正しいブラッシングの方法を指導します。親御さんには、仕上げみがきのコツをお教えします。
フッ素塗布
フッ素塗布 フッ素には、歯の再石灰化を促し、歯質を強くする効果があります。定期的に歯の表面に塗布することで、虫歯になりにくい歯にすることができます。
シーラント
シーラント 生え替わったばかりの永久歯はまだやわらかく、虫歯になりやすいという特徴があります。そこで奥歯の溝にあらかじめレジン(歯科用プラスチック)を埋め込み、虫歯を予防する処置がシーラントで、フッ素塗布と併用することで、むし歯の抑制率が大きくあがります。

お子さんの健康な歯はママから

お子さんの健康な歯はママから

妊娠中はお口の中のホルモンバランスの変化やつわりにより、歯みがきがしづらくなることがあります。その結果、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。特に妊娠初期に起こりやすい妊娠性歯周炎には要注意です。歯周病菌が原因で早産や低体重出産になるリスクも高まる可能性があります。
また、ママのお口の中に虫歯菌がいることで、母子感染のリスクも高まります。母子感染とは、口うつしやキス、スプーンや箸により、虫歯の原因となるミュータンス菌などの細菌が感染して虫歯になることです。生まれてくる赤ちゃんのためにも、きれいなお口で迎えてあげましょう。当院では、母子共に取り組める乳酸菌療法を行なっております。口腔細菌を減らし、乳質の改善ももたらす画期的な予防プログラムです。
また、当院では横浜市の妊婦歯科検診を受ける事ができます。

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