インプラント治療に怖いイメージはありませんか?

インプラント治療に怖いイメージはありませんか?

インプラント治療は怖い」というイメージをお持ちではありませんか? 確かに一般治療とは大きく異なり、専門性の高い治療ですので、不安になることは無理もありません。しかし実は骨の中には知覚神経がなく、適切な手技と清潔な設備の中であれば、インプラント治療はそれほど痛みを伴う事も無く、安心して受ける事ができる素晴らしい治療方法です。また現在の歯科インプラント治療は60年以上の実績があり、安全性も保証されている治療ですので、外科治療の基礎ができた歯科医師が行えば、全く心配はいりません。

インプラント治療に怖いイメージはありませんか?

こちらでは金沢区能見台の歯医者「双葉デンタルクリニック」が、当院のインプラント治療が安全・安心である理由などをご紹介します。安心してインプラント治療を受けるなら、豊富な技術と実績を持つ当院にご相談ください。

インプラント治療を行う歯科医師に求められること

インプラント治療を行う歯科医師に求められること

歯科医師は通常治療では、「歯」や「歯肉」を相手に治療を行います。しかし、インプラント治療は「顎の骨」を取り扱う治療方法です。それは顎の手術を行う言わば整形外科的な治療となります。このインプラント治療は、普段から骨折や顎骨の病気の手術を行うトレーニングと教育を受けていなければ、適切な治療は行えません。歯を削るように骨を削るような治療ではならないのです。そのため、「骨」の治療経験がない歯科医師が行う事で、痛みや腫れ、また予期せぬ偶発症などが増えてしまいます。「口腔外科」の基礎を身につけ、患者さんの全身管理や偶発症への対応を行うことができ、外科処置に相応しい環境設備でインプラント治療は行われるべきと考えています。また、インプラント治療は独特の原理や専門性の高い治療方法ですので、インプラント材料はもとより知識と経験が治療の成功のカギになるのですが、患者さんからは聞きづらい事である事も事実です。そこで、当院のインプラント治療を安心・安全に受けていただくために、ご紹介させていただきます。

当院のインプラント治療が「安心・安全」な理由

理由1:インプラント治療のインストラクターである院長が治療を担当
理由1:インプラント治療のインストラクターである院長が治療を担当 治療を担当する院長は勤務医時代、大学病院または関連病院において年間400症例の口腔外科手術を執刀。さらに年間100症例以上のインプラント手術を手がけてきました。また、各地の歯科医院が新規にインプラント治療を導入する際のインストラクターも務め、セミナー講師や執筆活動も行う「エキスパート」なのです。
理由2:カウンセリングで不安や疑問を徹底的に解消
治療前のカウンセリングでは不安や疑問点を存分にお話しください。それに対して写真やスライドや模型を駆使して、どんな治療をどんなふうに行うのかをわかりやすく説明します。些細な料金や治療期間などご質問や不安にも丁寧にお答えしています。無料カウンセリングは60分予約制で行っていますので、お気軽にご相談ください。 理由2:カウンセリングで不安や疑問を徹底的に解消
理由3:歯科用CTで正確で精密な診査・診断
理由3:歯科用CTで正確で精密な診査・診断 歯科用CTでは、従来のレントゲンでは正確に知ることができなかった、骨質や骨の形状、高さなどまでを詳細に把握することができます。CT画像は非常に専門性の高い読影力が必要で、検査を行ったから安全ではありません。正確な診断力により、質の高い治療が実現できるようになります。当院では院内にてCT撮影ができるため、よりスムーズな診断が可能になります。術後の経過や経年的変化などを診るメインテナンスにもCT撮影は欠かせません。
理由4:綿密な手術計画に基づく手術シミュレーション
歯科用CTで取得した詳細な立体画像を元に、コンピューター上で綿密な手術計画を立てるシミュレーションソフトを導入しています。インプラントを埋入する場所によっては神経や血管が走行していることがあります。それらを術前にシミュレーションして手術の危険性やリスクをしっかりと説明します。シミュレーションソフトは「ガイデットサージェリー」シンプラントを導入。的確な治療計画と、患者さんごとに作成されたサージガイドを使用することにより、治療計画通りの位置によりスムーズに正確に埋入することができます。 理由4:綿密な手術計画に基づく手術シミュレーション
理由5:大学病院レベルの設備が整ったオペ室での治療
理由5:大学病院レベルの設備が整ったオペ室での治療 院長の豊富なインプラント治療技術を十分に発揮するために、オペ室には大学病院レベルの先端設備を完備。無菌操作を行えるため安全性を確保できるのはもちろん、全身生体管理モニターや感染症予防管理(点滴や注射)によって血圧や心電図などを把握し、笑気ガスの併用や麻酔医による静脈内鎮静法を併用し無痛治療も可能です。全身疾患をお持ちの方や恐怖心が強い方も安心して治療を受けられます。
理由6:長持ちさせるためのインプラント体とメインテナンス
インプラントの長期予後で重要な事は、インプラントメーカー(材料)の選択です。当院ではスウェーデン製のアストラテックインプラント、スイス製のノーベルバイオケアインプラントを主に使用し、高い評価と実績のあるメーカーを使用しています。また、「埋め込んだら終わり」ではなく、長持ちさせるためのメインテナンスは最も重要で、ご自宅でのセルフケアのご指導と、定期的な医院での専門的ケアに力を入れています。メインテナンスカードをお渡ししてきめ細かく、10年、20年と長期的に管理させていただきます。また、他のメーカーのメンテナンスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。 理由6:長持ちさせるためのインプラント体とメインテナンス
理由7:信頼される「チーム医療」で患者さんをあらゆる面でサポート
理由7:信頼される「チーム医療」で患者さんをあらゆる面でサポート インプラント治療で最も大切な事は、歯科医師のスキルだけではなく、それぞれの立場にたったスタッフ全員によるチームアプローチです。患者さんがどのような思いで、インプラント治療をされるか、スタッフとミーティングを重ね、準備に時間と心をかけています。不安や心配のない環境づくりのためにスタッフ一同、セミナーや勉強会に積極的に参加しています。

インプラント治療を受ける前に知っていただきたいこと

インプラント治療を受ける前に知っていただきたいこと

インプラント治療は、傷口は非常に小さいですが「顎の骨」に対する外科治療であり、痛みや腫れ、出血を伴うのも外科治療の特徴の一つです。しかし歯科医師によっては、こういった負担について患者さんが知っていて当たり前だと考え、伝えていないケースもあります。もしくは、患者さんにネガティブなイメージを伝えることで恐怖心を大きくしてしまう事などから、きちんとお伝えできていない事が多く見られます。

しかし多くの患者さんはインプラントを入れ、上ものを被せた歯を想像してしまいますが、そこにいたるには、多少痛みが出て腫れ、出血する理由を、事前に十分ご理解していただく事が重要のです。

インプラント治療を受ける前に知っていただきたいこと

インプラント治療を行う口腔は脳と位置が近く、痛みの伝達が速くなることで、痛みが出やすいという特徴があります。そのため当院では、飲み薬・座薬・点滴・静脈内注射といったさまざまな麻酔を駆使し、痛みや腫れ、出血が出にくくなるよう配慮すると共に、そのことをきちんと患者さんに伝え、少しでも不安を取り除けるよう心がけています。

インプラント治療には、歯科医療のプロとしての豊富な知識と万全の対策が必須です。また患者さん自身にも、治療に対する知識を持っていただくことも大切だといえるのです。

インプラントQ&A~不安や疑問を解消します~

インプラント治療についての、よくある疑問にお答えします。こちらにない疑問や不安をお持ちの方は、お気軽に当院までご相談ください。

トラブルが起きたというニュースを見ましたが、手術は安全なのでしょうか?

インプラント治療は、安全であることが認められている治療ですので、本来心配はいりません。しかし実際にトラブルが起きているのには、「事前に顎の骨や神経、血管などの位置を十分に把握できていない」、または「衛生管理が不十分である」といった原因が考えられます。これは残念ながら、歯科医師の知識・技術が不足していることもあります。また、誰でも受けられる治療方法ではなく、健康体であることも大きな条件で、適応症であるかどうかの見極めも非常に重要です。

当院では、大学病院での口腔外科手術、インプラント手術の実績が豊富な院長が治療を担当します。外科治療室(専用オペ室)など先端設備を整え、衛生管理も万全ですので、安心して治療をお受けいただけます。

手術の時間はどのくらいかかりますか?

インプラントの手術は一般的に、インプラントを埋め込むのに15~20分ほどかかります。ただしその前に麻酔を施したり、手術後に出血が止まったかを確認したりするため、全体としては1時間ほど必要になります。

当院では事前に綿密なシミュレーション手術を行っていますので、実際の手術時間が長引くことはありません。リラックスして受けていただければと思います。

体に金属を入れて大丈夫ですか?
インプラントには、生体親和性の高い金属「チタン」が使用されています。チタンは拒絶反応やアレルギーの心配がなく、歯科以外の医療現場でも多く使われている、安全性が保証された素材ですので、ご安心ください。
インプラントを入れてすぐに食事はできますか?
やわらかいものにかぎりますが、その日から食事をとることができます。インプラントが顎の骨にしっかり固定されるのには約2?3ヶ月かかりますが、その後はいつもどおりの生活を送ることができます。
インプラントはどのくらい持ちますか?
インプラントは埋め込んだ後のメインテナンス次第で、半永久的に使えるものだといえます。しかし日常のケアや定期検診を怠れば、インプラントを長持ちさせることはできません。定期検診には必ずお越しいただき、正しいケアを続けていきましょう。

インプラント治療で得られる素晴らしい未来

インプラント治療で得られる素晴らしい未来

失った歯の機能を回復させる治療には、古くから入れ歯が用いられてきました。しかし入れ歯には「見た目が目立つ」「咬みにくい」「はずれやすい」といったデメリットがあり、食べたい物をがまんするほか、口元をいつも気にしていなくてはなりません。

しかしインプラントなら、見た目がとてもきれいになるのはもちろん、食べる物を選ぶ必要もなくなります。よく咬むことで脳の老化の防止(認知症の予防の防止)への効果が期待できます。また、顔は表情筋と咀嚼筋で構成されていることから、よく咬むことでそれらの維持にも繋がります。つまり、しわやほうれい線が目立ちづらくなることも期待されています。

自由に食べ、話し、生活できるインプラントなら、きっと素晴らしい未来を手に入れられるのではないでしょうか。

症例紹介

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